2007年12月04日 19:13
「あ、そっか昨日ここで野宿したんだった・・」
彼女は朝日の光で目をさました。
さっきの夢はなんだったんだろう?まるで夢と現実の見分けがつかないくらい現実味ていた夢だったような気がする。おかしな夢だなあ・・
「それにしてもまぶしい・・」
今日も快晴だ。なにかいいことがあるかもしれない・・と、そんな期待をよせた。
「・・・あそこにあるのは帝都?」
昨日は暗くてよく見えなかったらしい。今日は雲一つないのでよく見える。
「行くあてもないし帝都にでも行こうかな?」
大きなとトビラを開けて帝都内に入る・・
ここはあのディゴンや巨大オブリビオンゲートが出現した神殿地区。
・・彼女は見た。
あのとき、皇帝のペンダントの力によって出現した炎の竜により
神殿もろともディゴンを葬り去った・・
神殿は崩壊し、石化した竜が神殿内部に残った。
それは世界を悪魔の脅威から解放してくれた英雄のレリーフとして残された・・
なのに・・

「・・・え?」
神殿はあの時の形を残さず、もとの状態に戻っていた。
いまの時代から普通に考えるとあの魔の日は12年前とゆうことになる。
12年もたてば元にもどっていたっておかしくない。
でも・・悪魔の脅威から解放してくれたあの化石は英雄のレリーフとして残されたのではないんでしょうか・・
「あ、そういえばこの時代では次の皇帝になるはずだったマーティンさんは暗殺されてる。しかもディゴンを倒したのもゲートを閉じたのもグレイフォックスが行っている。」
それだとレリーフの存在自体なかったのかもしれない。
「とりあえず中を確認しないと・・」
こんなところで考えてても仕方がないと、誰か人に事情を聞くことにした。
「・・なかは元の状態のまま・・だ・・」
内部はなんの変哲もない。いや、その前にここは襲われたんでしょうか。
そんなことを思わせるほど内部はきれいでした。
それにしても・・
「・・!?」
「・・・・また?」
依然と同じ、突然のフラッシュバック。あの時の姿が見えたような気がした。
あれが本当の姿なのは間違いない。
いったい何が起こっているのか。
ただ、これはただのフラッシュバックではないような気がする・・
もしかすると私に何か伝えようとしているのかもしれない。
でもいったい誰が・・?
(オブリビオン STORYS 第八章「思い出せない記憶」 制作日2007年8月第四周期)












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