2007年12月21日 06:43
「すみません。あなたがEAROさんですね?」
「・・はい?」
そう声をかけてきたのはかなり高齢そうな男性だった。
「あなたを探していました。ある者から伝達があるのです。」
そういって高齢の男性は一つのメモを彼女に渡す・・彼女はそれを手に取った。
「本日 深夜2:00に帝都Imperial CityにあるWaterfrontまで」
すこし古びれた紙にはそれだけが書いてあった。
「・・・一体これはなんなんです?」
「ある者にこれをあなたに渡すように頼まれたのですよ。深夜2:00以降にその場に来てほしいのです」
「・・言ってる意味がわかりませんね。知らない人に今日ここに来いと言われ素直に行くと思いますか?」
彼女は愛想きってその場を離れた。
彼が一体何者かもわからない。そんな依頼をやすやす聞くと思っているのだろうか。
とにかくなにか怪しいにおいがする・・。
「あなたに関係のある話・・といったらどうです?」
彼女の行く道をさえぎるように立ち彼は言った。
私に関係のある話?もしかして記憶に関する話なんだろうか。
「・・にしてもです。誰かも知らない人の話を聞くことはできません。」
「・・EAROさん。これはとて重要なことなのですよ。
この世界は奇妙です。奇妙すぎるのですよ。それを変えるのはあなたしかいないのですよ。」
「・・何が言いたいんです」
「これはとても重要だとゆうことです。世界を変えるためにね・・」
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私は一通の招待状を持ち真夜中の港を訪れた。
行く気は最初はなかった。しかしたしかにこの世界は奇妙だ。いままでの不可解な出来事を例に出せばわかる。私は何か行動を起こさなくてはいけない。しかしなにも情報のないままでは不可能だ。そういう意味で私は危険承知の上でこの場を訪れたのだ。
「・・・来たか」
港の角に集うすこし怪しげな男女3人の中で見た感じリーダーのような顔つきの男が顔をしかめてそういった。左右の部下のような男女二人は私を警戒するように腰に掛けた武器に手をあてじっと私の眼を見ていた。警戒しているのだろう・・。
「あなたがこの招待状をくれた人ですね?」
男女二人から目を離し、松明をもった彼に顔を向けてそういった。
「いかにも。私の名はArmand Christophe。気軽にアマンダとでも言ってくれ。それはともかく・・あんたがEAROさんだね?」
彼は私の名前を知っていた。別に私は驚こうとはしなかった。招待状を渡してきた彼も名前をしっていたんだ。彼らも知っているのは当然だろう。
「私をこんな町一角に真夜中呼び出すということは何かあるのでしょう?一体何用です?そしてあなたたちは何者なんですか?」
「・・質問が多いな。いいだろう答えてやる。」
アマンダは左右にいる部下らしき人を見、そして私の眼を見てこういった。
「・・私たちはシーフギルドに属しているものだ。あんたに伝えなければいけないことがあるんだよ。」
(オブリビオン STORYs第十章 製作日11月前半)






































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